南部茶 一番茶の操業を開始
2023.05.01
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一番茶の受入れ作業をするJA職員

JA山梨みらいの南部茶業センターでは27日、一番茶の受入れが始まり、生産者から約6㌧が持ち込まれました。26日には、操業の安全を祈願するセレモニーが行われ、南部町茶業組合役員、JA職員、20人が参加しました。

南部茶業センターの志村あずまセンター長は「春先の温暖な気温もあり例年よりも早い収穫になった、霜の被害はあるが病害虫も少なく、良質なお茶に成長している」と話していました。

一番茶の受入れは、5月中旬まで行われ、約85㌧の受入れが予想される。

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